OFFICE PASSオンラインセミナー vol.5
アフターコロナの働き方に「ワーケーション」?
実践事例からプロが語る 社員の課題解決のための新しい働き方
参加費
無料
「コロナ禍」と呼ばれる世の中になって早4年目。リモートワークや在宅勤務など、苦しい状況で生まれた「新しい働き方」は、多くの社員の課題を解決する重要な手段となってきています。
しかし、出社の機会の減少による社内コミュニケーションの希薄化や、子どもやパートナーがいる中での在宅勤務環境の確保など、新しい課題も顕在化してきました。
そんな状況の中、1つの解決策として注目を集めだしているのが「ワーケーション」。
今やフリーランスやデジタルノマドだけではなく、企業で働くビジネスパーソンも関心を持ち始めているようです。
今回のセミナーでは、「業務として行くことができる」ワーケーションプログラムの企画運営を行う一般社団法人妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会 妙高ワーケーションセンター ワーケーションコーディネーターであり、ご自身も2拠点ワークやフルリモート、複業の実践者である竹内義晴氏を講師にお迎えし、ワーケーションをはじめとした働き方の現在をお話しいただきます。聞き手は『ワークスタイル・アフターコロナ』の著者で、関西大学教授の松下慶太教授です。
アフターコロナの働き方に関心のある人事・総務担当者の皆様、マネジメント層の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ワーケーションのプロが語る、「組織の課題解決のための」これからのワークスタイルを覗いてみませんか。
オンラインセミナー概要
日時 | 03月08日(水)12:10-12:50(予定) |
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形式 | オンライン開催 |
費用 | 無料 |
プログラム |
妙高ワーケーションの取り組み「親子ワーケーション」と今後の展望から考える
トークセッション
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主催 | 日本経済新聞社 ライフ&キャリアビジネス部門(OFFICE PASS事務局) |
講師 |
竹内 義晴 氏(一般社団法人妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会ワーケーションコーディネーター)新潟県妙高市在住。 NPO法人しごとのみらいを経営しながら、サイボウズ株式会社でも働く複業家。新潟と東京の間で2拠点ワーク、複業、テレワークなどの形で働いていた経験から、新潟県妙高市から声を掛けられ、仕事を通じた、地域と都市部の人の交流を作ろうと、ワーケーション事業に関わるようになる。 松下 慶太 氏(関西大学社会学部教授)関西大学社会学部教授。博士(文学)。専門はメディア論、コミュニケーション・デザイン。近年はワーケーション、デジタル・ノマド、コワーキング・スペースなどメディア・テクノロジーによる新しい働き方・働く場所を研究。近著に『ワーケーション企画入門』(学芸出版社、2022)、『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)、『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、 2019)など。 |